皮膚科について

皮膚科が新設されました!

2016年4月より、皮膚科の診療を行っております。
【皮膚科休診日】金曜・土曜午後、木曜・日曜・祝日

皮膚科診療時間表

 
9:00~
12:00
/
15:00~
19:00
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ご挨拶

宮田聡子似顔絵宮田聡子
Toshiko Miyata M.D.PhD.

専門は、皮膚感染症と下肢潰瘍・血管炎です。
地球温暖化は日本にも大いなる環境の変化をもたらすと考えています。
熱帯でよくみられる皮膚病、特に皮膚感染症に注目し、赤道直下の国々にて毎年修行をしております。どうぞよろしくお願いします。
*受診希望の方は、受付にお問い合わせください。

略歴

1991年3月
北里大学医学部医学科卒業
2001年10月~2016年3月
北里大学医学部皮膚科学教室講師
2007年7月~2010年3月
米国留学
Division of Infectious Diseases and Vaccinology,
School of Pablic Health,
University of California Berkeley

所属学会

  • ・日本皮膚科学会
  • ・日本結核病学会
  • ・日本褥瘡学会
  • ・日本熱帯医学会
  • ・日本下肢救済・足病学会

ニキビをめぐる最近の話題
~自己紹介に代えて~

野村医院皮膚科 宮田聡子

 皮膚は、内臓を包む大きな臓器です。したがって、様々な物理的障害や、病気の原因となる微生物(病原菌)から体を守る役割があり、これを生体防御機能と呼びます。例えば、毛包(毛穴)に常在菌と呼ばれる細菌叢が存在することにより、皮膚が弱酸性に保たれていることも生体防御の一つと考えられています。最近の研究では、皮膚には抗菌タンパクというタンパク質が分泌されていることがわかってきました。皮膚に分泌される抗菌タンパクには3種類あり、特にダームシジンと呼ばれる汗の中に恒常的に分泌されている抗菌タンパクは、病原菌や常在菌の増殖を抑えることで皮膚のバリアー機能を担っています。

 ニキビ(痤瘡)は、毛包の炎症で、様々な要因により常在菌であるアクネ菌が増殖します。実際に、痤瘡を有する方の汗を採取してダームシジン量を測定すると、痤瘡のない方と比較してその量が少ないことが判明しました。すなわち、ダームシジンの分泌が少ないためにアクネ菌が増えて、痤瘡が出来やすくなっていることがわかりました。
 昔は、「ニキビは青春のシンボル!」と呼ばれ、出来やすいか否かは「肌質」という個人差として片付けられてきました。今回の研究により、その「肌質」の違いの一つがダームシジンという抗菌タンパクの分泌量の差であることがわかったのです。

 日常診療において、最近様々な痤瘡治療薬が開発され、治療の選択肢も増えています。早くに治療を開始することは、炎症を早期に軽減するだけでなく、ニキビ痕を出来にくくすることにも繋がります。
 野村医院では、“素肌を大切にする”診療に心がけ、年齢を重ねてもきれいな肌で過ごして頂けるように皆様のお役に立ちたいと思っております。

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