top of page
内科

対象となる症状・疾患

かかりつけ医として、日常によく見かける病気に対しても診療を行っております。

何科を受診すればいいのか迷った時もお気軽にご相談ください。

病状により精密検査や入院治療が必要な場合には、連携病院にご紹介させていただきます。

主な対象疾患・症状

体調不良

発熱・頭痛・腹痛・のどの痛み・咳・鼻水・だるさ・吐き気など

 

生活習慣病

動脈硬化症・糖尿病・高血圧症・脂質異常症・高尿酸血症・肥満など

 

消化器疾患

食欲がない・胃もたれ・胸やけ・腹痛・嘔吐・下痢・便秘など

アレルギー性疾患

花粉症・気管支喘息など

 

リウマチ

 

禁煙外来

 

睡眠時無呼吸症候群

生活習慣病

生活習慣病とは

具体的には動脈硬化症(血管の壁が硬くなった状態)、糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)、高尿酸血症、肥満などが含まれます。

 

自覚症状がなくても早期治療を

生活習慣病は自覚症状がないまま、進行していきます。

健康診断などで生活習慣病を指摘された場合は、心疾患、脳血管疾患の発症予防のためにも必ず医療機関を受診しましょう。早期発見と適切な治療を行い、数値をしっかりとコントロールすることが大切です。

消化器疾患

第1・3・4木曜の午後は、消化器内科医による診療を行っています。

消化器内科では、口(口腔)から肛門まで1本の管(食道、胃、大腸、小腸 など含む)でつながっている消化管と肝臓、胆嚢、膵臓などの臓器で起きた症状や疾患を診療します。

腹痛や嘔吐・吐き気、下痢といった消化器症状を訴えている患者様につきましては、ウイルスや細菌によるものなのか、普段の食生活が関係しているのか、もしくは消化管(胃や大腸 など)の疾患による一症状なのか、などあらゆる可能性を考慮しながら診療いたします。

野村医院 超音波検査

超音波検査

リウマチ

リウマチとは

国内での患者数は60~100万人と推定され、女性に多く(男女比1:4)、発症のピークは30~50歳代で、決してめずらしい病気ではありません。

初期症状は、手の指や手首、足の指の動かしにくさ(こわばり)、痛み、腫れなどが多いですが、患者様によって症状のあらわれ方は異なります。病気が進行すると、関節に変形がみられるようになります。関節以外の症状には、微熱や全身のだるさ、疲労感などがあります。

 

リウマチ医による診療

当院では日本整形外科学会認定リウマチ医の院長がリウマチの診療を行います。触診や血液検査、X線検査に加え、関節超音波検査によって滑膜の炎症や関節の変形を確認して診断します。

 

リウマチの治療は進化している

以前は、リウマチに対する有効な薬はありませんでしたが、現在では、炎症や炎症の原因となる免疫の異常を起こりにくくする薬が次々と登場し、早期から適切な治療を行えば、病気を発症する前と変わらない生活を送ることもできるようになっています。

野村医院 関節超音波検査

関節超音波検査

禁煙外来

禁煙補助薬を用いて禁煙を目指す

禁煙すると、個人差はありますが、イライラする、体がだるい、仕事に集中できない等の離脱症状(禁断症状)がおこります。これは自分の意思だけではなかなか克服できないものです。​

そこで当院では、禁煙補助薬を用いながら禁煙のお手伝いをいたします。禁煙補助薬を使用することで、ニコチン切れの離脱症状(禁断症状)があらわれにくくなり、禁煙を継続しやすくなります。

標準的な禁煙治療のスケジュールは、12週間にわたり合計5回の診察が行われます。3ヵ月で禁煙を目指します。

 

一酸化炭素濃度の測定

診察時には、息に含まれる一酸化炭素の濃度を測定します。

禁煙を始めることにより、一酸化炭素の数値値が次第に下がっていきます。

野村医院 禁煙外来
禁煙外来

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に無呼吸や低呼吸を繰り返し、その結果、眠りが浅くなってしまい、日中の眠気やだるさなど様々な症状を引き起こす疾患です。ご本人よりもご家族が、いびき・無呼吸(いきなり呼吸が止まる)に気付き、心配になる場合も多いです。

睡眠時無呼吸症候群の状態が続くと、不整脈、心不全・高血圧・虚血性心疾患・脳血管障害などを生じやすくなります。

 

ご自宅で睡眠時無呼吸症候群の検査ができる

当院では自宅で実施する入院不要の睡眠時無呼吸症候群の検査を行っております。いびき・無呼吸が気になる方は、まずはご自宅でできる検査がおすすめです。

検査の結果、睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、CPAP(持続陽圧呼吸療法)装置による治療を行っています。

bottom of page